教育GPとは


 GP(Good Practice)とは、「優れた取組」という意味で幅広く使われている言葉です。文部科学省では、平成20年度から、「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」を実施しています。これは、各大学・短期大学・高等専門学校が実施する教育改革の取組の中から、優れた取組を選び、財政的に支援するとともに、その取組について広く社会に情報提供を行い、これらの取組を参考にしながら、教育改革を促進させ、大学教育改革を進めていくことを目的としています。


プログラムの概要


 本プログラムの目的は、北大総合博物館を舞台とした体験型全人教育を全学的に発展させ、本学が目指す「全人教育・実学の重視」に適合した人材を養成することです。
  導入科目・ステップアップ科目・社会体験型科目の3つの段階からなる教育システムを設定し、課題探求能力、協調性と自主性を備え、問題解決能力、コミュニケーション能力、マネジメント能力を持ち、自己評価の視点を身につけた学生を育て、広い視野と社会貢献とボランティアの精神の涵養を図ることを目指しています。
 導入科目では北大エコキャンパスの教育基盤を十分に利活用したフレッシュマン向けの総合科目、一般教育演習、特別講義などを設け、ステップアップ科目では、北大総合博物館を舞台とした総合科目や一般教育演習、『パラタクソノミスト養成講座』などを開講し、さらに、出口にあたる社会体験型科目では、市民対象の大学博物館活動(展示やイベント)の企画・運営に学生が参加することのできるプログラムを設定し、本プログラムの推進を図っていきます。
 そして、博物館を舞台とした体験型全人教育を全学的に発展させるために、「HOKUDAIミュージアムマイスター」認定コースを設置しています。これは、博物館が担当する科目、あるいは本プログラムの趣旨に適していると考えられる科目を認定し、基準単位数(クレジット)を設定、基準GPAによる基礎学力も加味し、一定水準をクリアーした学生に「HOKUDAIミュージアムマイスター」の称号を授与するシステムです。






事業計画




事業と報告


2010年度



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