沿革

北海道大学総合博物館設置の経緯と概要

 
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北海道大学には、世界的に貴重な学術標本や資料が多数所蔵されています。約9千万年前(白亜紀後期)の大型恐竜「ニッポノサウルス・サハリネンシス(日本竜)」の化石、英国の動物学者ブラキストンが津軽海峡に動物地理上の分布境界線(ブラキストン線)を提唱するに至った、本州や北海道で彼自身が採集した255種・約1,300点の鳥類標本や、また、明治時代から現在まで北極から南極に至る世界中の海域や淡水域から採集された膨大な魚類標本のコレクションなどが代表的なものです。

札幌農学校の開校1876年(明治9年)以来、現在まで120年余にわたる研究の成果として、400万点を超す貴重な学術標本を所蔵していますが、その中には1万数千点に及ぶタイプ(模式)標本が含まれています。

全学的な学術資料の集約とその情報を学内外に発信提供するために、1966年(昭和41年)から総合博物館設置が検討されましたが、キャンパス全体の再整備計画等の事情から実現は先送りされてきました。その間、学内からは学術標本の有効活用の要請が増加する一方であり、学外や異なる分野の研究者からは、学術標本の照会や利用希望が増加しており、それに応ずる上からも、総合博物館設置の必要性が高まってきました。

このような状況の中で、理学部研究棟の新築移転構想の進展に伴い、理学部本館建物を総合博物館として再利用する計画が浮上し、学内に検討委員会を設置して具体的な計画案の検討に着手しました。その結果同建物を再利用して、延べ面積約9千平方メートルの総合博物館にする構想がまとまり、平成11年度概算要求として文部省(当時)に提出され、実現に至りました。2001年(平成13年)の段階では、第1期工事分約3,000m2の改修が済んでおり、なお引き続き第2、3期工事分の残り6,000m2の改修工事が構想されています。

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