「悲劇の北大生宮澤弘幸の『青春を綴ぢたアルバム』展」





昭和16年12月8日、日米開戦と同時に北海道帝国大学学生・宮澤弘幸はスパイ容疑の冤罪で親しくしていた英語教師レーン夫妻とともに特高に逮捕された。戦後釈放されるが、獄中の拷問と結核で身体を壊し、1年4ヵ月後の昭和22年2月22日に逝去。彼は北大在学中に撮影した写真と、みずみずしい感性、やさしさ知性に満ちた言葉で綴られた3冊のアルバムを残した。彼の悲惨な運命を考えると、彼がなづけた「青春を綴ぢたアルバム」は、まさに彼の「青春を閉じたアルバム」でもあった。


 
期間:2007年 2月22日(木)〜2007年 3月25日(日)
 4月30日まで延長
 
開館:10時00分〜16時00分(月曜日休館)
 
会場:北大総合博物館一階知の蓄積コーナー
 
連絡先:北海道大学総合博物館
札幌市北区北10条西8丁目,
Tel:011-706-2658
museum-jimu@museum.hokudai.ac.jp