ジェサップ北太平洋地域調査終了百周年記念/
星野道夫写真展、講演会


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The Koryak. Raven-Game
 北海道大学総合博物館ではこの10月、米国自然史博物館が百年あまり前に北太平洋地域でおこなった一大民族調査 The Jesup North Pacific Expedition の写真展・講演会を開催する。

 これは10月24-28日に札幌市天神山国際ハウスで開かれる The Jesup North Pacific Expedition の終了100周年記念国際シンポジウム「渡鴉(ワタリガラス)のアーチ」−ジェサップ北太平洋調査を検証・追試する(1902-2002)−および、10月27日に北海道大学学術交流会館で開催される公開講演会に関連した企画である。

 写真展の内容は、ジェサップ調査で撮影された写真のなかから選んだ約20点と、この「ジェサップ領域」で写真家の故星野道夫氏が撮影したワタリガラスをテーマとした作品約20点(星野道夫事務所提供)である。

 目的は、上記シンポジウム参加者のみならず多くの市民に、これら諸民族の歴史とそれを取り巻く環境について理解を深めてもらうことにある。

 この写真展・講演会は北海道大学総合博物館と北海道大学スラブ研究センターおよび上記シンポジウム実行委員会(代表 谷本一之・北海道立アイヌ民族文化研究センター所長)3者の共催で実施する。


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「サハの夏至祭り」アメリカ自然史博物館蔵

「ジェサップ北太平洋地域調査終了百周年記念」・「星野道夫」写真展

10/7(月)−10/29(火) 10:00−16:00 総合博物館1F「知の統合コーナー」


「ジェサップ北太平洋地域調査終了百周年記念」講演会

10/23(水) 2:00−16:30 総合博物館1F「知の交流コーナー」

 演題 Raven's Box of Light (渡鴉の光の箱)
 講師 バーバラ マゼイ (米国自然史博物館・公文書管理官、「特別図書」室長)
 通訳 井上紘一 (北海道大学スラブ研究センター・教授)



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