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北海道大学総合博物館第5回公開シンポジウム


文部科学省科学研究費補助金成果公開事業

(基盤研究(A)(2))「サハリンにおけるオホーツク文化集団の形成と変容−異文化接触の観点から−」

「サハリンにおけるオホーツク文化の形成と変容・消滅」

日ロ共同シンポジウム

2002年2月28日(木)・3月1日(金) 北海道大学学術交流会第1会議室

共催/(財)古代學協会北海道支部・北海道考古学会


2月28日(木)

9:00-10:00 受付/館長挨拶/経過報告
10:00-10:40 サハリンにおける続縄文文化の遺跡
  A.ワシリェフスキー(サハリン大学)
10:40-11:20 チルコーヴァ-1多層遺跡
  I.サマーリン(サハリン州郷土博物館)
11:20-12:00 1993年におけるサハリン・ウスチアインスコエ遺跡の調査
  山浦 清(立教大学)
1:00-1:40 丸底・突瘤文をもつ土器をともなうテルペニヤ湾北岸のグループ
  V.フェドルチュク(サハリン大学)
1:40-2:20 考古学complex−クズネツォーヴォ1遺跡(1979-2001年の調査の成果)
  P.カシツィン・V.グリシェンコ(サハリン大学)
2:20-3:00 2000-2001年サハリン南部オホーツコエ3古代集落址の考古学調査
  O.シュービナ(サハリン州郷土博物館)
3:20-4:00 サマルガ流域における考古学調査
  V.ヂヤーコフ・O.ヂヤーコヴァ(ロシア科学アカデミー極東支部ウラヂオストーク)
4:00-4:40 アムール河下流アエロポルト遺跡竪穴住居址の出土資料
  臼杵 勲(文化庁)・熊木俊郎(東京大学)
5:00-6:00 討 論
6:30-8:00 懇親会(北海道大学百年記念会館内 きゃら亭/会費4000円)

3月1日(金)

9:00-9:40 ススヤと続縄文文化
  A.ワシリェフスキー(サハリン大学)
9:40-10:20 鈴谷期の銛頭
  前田潮(筑波大学)
10:40-11:20 「鈴谷文化」の形成について
  小野裕子・天野哲也(北海道大学)
11:20-12:00 オホーツク文化の形成-十和田式をさかのぼる-
  天野哲也・小野裕子(北海道大学)
1:00-1:30 遺跡出土アスファルトの起源とサハリン
  小笠原正明(北海道大学)
1:30-2:00 オホーツク文化の動物利用について−プロムイスロヴォエII遺跡(東多来加)を中心に−
  内山幸子(筑波大学)
2:00-3:00 人骨から生活を読みとる
a. 礼文島浜中2遺跡出土オホーツク文化期人骨に見られた古病理学的所見
  石田 肇(琉球大学)、埴原恒彦(佐賀医科大学)、近藤 修(東京大学大学院)、大島直行(伊達市教育委員会)、松村博文(札幌医科大学)
b. オホーツク人の歯の微咬耗痕、強度咬耗と顎関節の変性について
  小寺春人(鶴見大学)・小野裕子(北海道大学)
3:10-3:40 南サハリンの環境史と高精度編年
  辻誠一郎(国立歴史民俗博物館)
3:40-4:10 オホーツク周辺に見るシマフクロウの過去の生息環境:アイヌ民族における高位神起源の検討
  竹中健(シマフクロウ環境研究会)
4:10-4:40 北海道礼文島香深井遺跡出土のヒグマ遺存体に関する古代DNA分析:オホーツク文化のクマ送り儀礼の起源について
  増田隆一・天野哲也・小野裕子(北海道大学)
4:50-6:00 討 論
 サハリン南西部カリーニナ1(多蘭泊)・同2遺跡およびイワーノフカ(武意泊)遺跡資料について
  S.ガルブノーフ(ティモフスコエ博物館)・天野哲也(北海道大学)


通訳・翻訳/井上紘一・加藤博文・福田知子・堀越しげ子・オイドフ バトバヤル・ロバート クルツ(北大)
金賢善(アース・サイエンス社)

組織委員会/北海道大学総合博物館
(060-0810 札幌市北区北10条西8丁目)
T 011-706-2658 F 4029 E-mail hsatou@museum.hokudai.ac.jp


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