北海道大学総合博物館第2回公開シンポジウム

アジアでは莫大な恐竜化石が発掘され、それらの成果は並々ならぬものがあります.日本でも最近多数の恐竜が発掘され、また海外発掘に協力するなど、以前に比べると“恐竜学”への貢献は飛躍的に増大しつつあります.このような成果を踏まえ、国際学術シンポジウム

『アジアの恐竜研究・現状と将来展望』

を開催します.

日時:2000年2月26日(土) 12:30 - 18:30
会場:北海道大学学術交流会館第1会議室

プログラム

12:30 - 12:50 開会挨拶: 北海道大学総合博物館館長・小泉格

12:50 - 13:30 日本竜 Nipponosaurus sachalinensis Nagao, 1936 の再記載と系統的位置

鈴木大輔(北海道大学大学院)・箕浦名知男(北海道大学総合博物館)・デイヴィッド ワイシャンペル(Johns Hopkins 大学教授・北大総合博物館客員教授)

13:30 - 14:10 白亜紀後期の日本の恐竜

長谷川善和(群馬県立自然史博物館館長・横浜国立大学名誉教授)・真鍋 真(国立科学博物館)・早川浩司(三笠市立博物館)

14:10 - 14:50 白亜紀陸生脊椎動物の古生物地理

平山 廉(帝京平成大学助教授)

14:50 - 15:10 休憩


15:10 - 15:50 アジアの恐竜化石による恐竜学の飛躍的進展 −鳥脚類恐竜の例−

デイヴィッド ワイシャンペル(Johns Hopkins 大学教授・北大総合博物館客員教授)

15:50 - 16:30 モンゴル、ゴビ砂漠における白亜紀恐竜動物群の多様性と進化 −アジアにおけるもっとも恐竜化石の豊富な地域の例−

渡部真人(林原自然科学博物館準備室)

16:30 - 17:10 ハドロサウルス類の上腕骨のかたち −形態比較と運動行動推定−

江木直子(国立科学博物館・特別研究生)

17:10 - 17:50 恐竜の行動の復元の妥当性

瀬戸口烈司(京都大学総合博物館館長)

17:50 - 18:30 総合討論


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